D-EDGE Hospitality Solution APAC マネージングディレクターにEmilie Coutonが就任

ホスピタリティテクノロジープロバイダーのD-EDGE Hospitality Solutions（本社：64-66 Rue des Archives 75003 Paris、CEO：Pierre- Charles Grob、以下「D-EDGE」）は、2022年8月1日付でAPACマネージングディレクター Christine Tan が辞任し、新たにEmilie CoutonがAPACマネージングディレクター に就任したことをお知らせ致します。

Emilie CoutonはAPACのホスピタリティ業界のビジネスリーダーとして高く評価され、20年間のAccor Hotelsでの経験を経て、2022年1月にD-EDGEに入社しました。Accor Hotelsではセールス、デジタルマーケティング、ゲストエクスペリエンス、顧客ロイヤルティで指導的役割を果たし、数多くの講演活動を通じてホスピタリティ業界に貢献してきました。ホテル経営者のニーズと課題について深い理解を持ち、新たなディストリビューション環境下でホテルビジネスの更なる成長に寄与できる支援を展開してまいります。フランス国籍のエミリーは18年前からタイ、シンガポールに在住しています。

CEO の Pierre-Charles Grobは次のように述べています。「APACでクライアントと強固なパートナーシップを構築した、Christine Tanのリーダーシップと実績に感謝しています。Emilieが引継ぎ、彼女のマーケットの知識とホスピタリティ業界への情熱でこれからもクライアントのビジネスの発展を支援し、そしてD-EDGEはAPACでの更なる拡大を図っていきたいと考えいます。」

EmilieはD-EDGE取締役会のメンバーとしてシンガポールを拠点とし、 Pierre-Charles Grobの直属となります。